水面に投げ込まれる小石
<使用した道具>
- クラシックギター(ネットオークションで購入)
- マンドリン(国内の今はない楽器屋で購入)
- ブズーキ(英国の楽器屋からネットを通じて購入)
- 砂丘 ベース大正琴(ネットオークションで購入)
- チェロ弦ギター弓奏・撥奏(クラシックギターのフレットを抜いてチェロ弦を二本張ったもの)
- 鍵盤ハーモニカ(スズキ・メロディオン 入手の経緯を公にはできない)
- シプシというリード笛(トルコ、ブルドゥルの楽器屋で友情の証しに有り難く戴く)
- ストンプボックスというピックアップの内蔵された木箱(友人からの有り難い貰いもの)
- ムビラ(いわゆる親指ピアノ、国内のレコード屋にて購入)
- ドーラックというインドの両面太鼓(国内の民芸品店で購入)
- デフというタンバリン(トルコ、イスタンブールの楽器屋で購入)
- チャンゴという朝鮮半島系の両面太鼓(ネットオークションで購入)
- ダウルという両面太鼓のミニチュア(トルコ、イスタンブールの楽器屋で購入)
- ジルというフィンガー・シンバル(トルコ、ブルドゥルの楽器屋で購入)
- 手拍子(この身体)
- BOSS SP-505 サンプラー
- mac(http://www.audiooo.com/jp/software/index.htmlにて配布されているSepというプラグインを使用しています。制作者の方ありがとうございます。)
- iphone
楽師のようなものになるに至るには楽師のような先達の影響や導きがあってなるものなのかもしれません。何に導かれてこんなことやっているのか、しかもギターを初めて手にとって、音というもので表現するということを知った随分昔のその当時からすると、何だか随分遠いところへ来ちまった気もしないでもありませんが、私を誘う何かと、音を通じて私は出会ったのでしょう。
もしよろしかったらお時間のあるときにでもお聴きください。