2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

CRAZY KEN BAND GALAXY TOUR 2K6

10月28日、クレイジー・ケン・バンドのコンサートに行って来た。楽しかった。 小学生の日記だ。まぁ、昨今の世相はこういうイチかゼロか的な思考が氾濫しているし、よしとしているふりもあるので、そんな文章の垂れ流しでも充分オッケーだろう。 しかし、だ…

ジャケ買いレコード評、韓国編(3)

艶だ。艶が欲しい。今聴きたいのはしっとりとした叙情である。 ということで愛のデュオ。左の女性は田中真紀子(無所属・現)さんではありません。またしてもハングル文字解読を試みた。 トュエシサラン ソロサランヘ/ウリウィ サランウル と書いてあると思…

ジャケ買いレコード評、韓国編(2)

前回が折り目正しいフォークソングだったので、今回はちょっと激しそうなものへと向かってみたい。中学生が急にワルくなりたがる心境に近いね。ロックだぜ。エレキだぜ。 んで、コレ。 これは爽快に解読可能だ。HONG SOO CHULの『'86 NEW ALBUM』である。シ…

ジャケ買いレコード評、韓国編(1)

た、楽しそう。メガネ系?兄弟? 見てわかるようにハングル文字の羅列を一体私に解読できようか、いや、できまい。NHKラジオ講座のハングル文字表とにらめっこしながら解読した結果、おそらく右上の二行にはこう書かれている。 トゥイン ポルリオ リサイトゥ…

韓国帰り

韓国ソウルへと行ってきた。 短い滞在だったがいろいろと感じることもあった。まぁ、頭の中で反芻しつつ、まとまってきたら伝えてみたいこともたくさんある。 私が立ち回ったソウル中心部では大きな交差点を歩行者が横断する際、地上に横断歩道および歩行者…

なまいきシャルロット

原題『l'effrontée』 1985年フランス映画 クロード・ミレール監督脚本 まぁ、まずはここからでしょうか。このBLOGもこのままいくとファナティックなCharlotteネタ満載の方向へ突っ走りそうだな。ま、一人のアーティストにスポットを当てるのも悪くはないだろ…

Charlotte Gainsbourg 『5:55』

歌唱:Charlotte Gainsbourg 曲と演奏:Air (エール。フランスのデュオ、聴いたことありませんでした) プロデュース:Nigel Godrich (Radioheadなどのプロデューサーだそうです。知りませんでした) ・・・・・・・ 20年ぶりのレコードである。別に彼女の場…

明滅

10月9日、本家、移動式音楽班のホームページに「明滅」という曲をアップロードしました。よかったらお聴きください。 移動式音楽班 音の世界「明滅」 1980年台の後半頃、移動式音楽班はその友人トム・ヤム・クン・カラヒ(先生)とともに、彼が制作したビデ…

20Years Since Charlotte Forever

知らなかった。 Charlotte Gainsbourgがニュー・アルバムを出していたなんて。ニュー・アルバムったって、そもそもレコードなんて20年前に1枚出したきりだ。まさかあなたが、新しいレコードを制作する日が来るなんて、思いもしなかった。 ・・・ レコード屋…

フランスという病

その昔、私が受験した大学入試の英語の問題で「画家がその作品を制作する場所をAで始まる単語で記せ」というような英文の設問に対して回答を英単語で書くというものがあった。 アトリエだろ。 その大学の英語入試は何と、英和辞書持込が可という素晴らしい制…

閃光 UA

2002年作品「閃光」(作詞・作曲 UA) 歌詞 ( uta-net 提供) 私の所蔵するところ3バージョンがある。 CDシングル アルバム『泥棒』所収 ライヴ・アルバム『空の小屋』所収 シングルではアレンジをエレクトロニカ・アーティストRei Harakamiが手がけ、闇に光…