近況を語る
1.
ちょっと気分を変えます。本家サイトのデザインとか、中身とか、少々変更しました。まったく私の趣味と道楽100%のサイトなので、これからも趣味と道楽の大人のコンテンツ(意味曖昧)を追加していきたいと思っている。
まぁ、一体、誰がこんな趣味と道楽のサイトを見に来るのだ、という然るべき疑問を私自身強く抱いているわけである。私のモチベーションとしては、アーティストには公式サイトが必要でしょう、俺はアーティストでしょう、じゃあ、俺にも公式サイトが必要でしょう、という、軟弱な問題提起と思い違いな自己認識の上にそびゆる強固な三段論法の帰結である。いやぁ、超楽しいよ。この日報を書くこと同様に。
で、私はその手の内部資料を語ることを割と好まないのだが(お恥ずかしくて)、楽器関係の検索語句などで漂着される方が案外いらっしゃるらしい。無論、辿り着かれても何の意にも沿えぬものであろう。謝りはしないが。
例えば「洗濯板 楽器」などという検索語句でgoogle検索などいたしてみると(それもマニアな検索だがな)、今日、私のサイトの記述が三番手あたりに来た。暇だったらお試しになりお読みになると良かろう。まったく、役に立たないから。しかし、一番手じゃなくて残念なようなホッとするような、複雑な心境なのだ。
2.
小金が手に入ったので楽器を購入することにした。小金といっても本当に小金なんです。私を狙っても、かどわかしても無駄のことよ。昨年暮れに車を運転中にライトに追突された際の見舞金のようなものだ。保険屋から入金してきた次第。今頃。
とはいえ、小金を手にした楽器バカは怖いぜ(意味不明)。
今度、関東地方に出向こうと思っているので、その際、私は中古楽器屋ローラー作戦を展開する。それで見つからなかったなら、遥か英国から輸入する。どうだ、凄い決意だろう。世間が金融不安に陥っていても小金を手にした楽器バカには世間のことなど何も見えんのだ。
あはは〜。
あ、今、一瞬遠くへ飛び立った。俺。
ん、で、何を購入しようとしているか、それは言えん。言えぬ。どうだ、この小金を手にした男の余裕!
ふわっはっは。
3.
いろいろあるんだけどさぁ、以後省略。