サッカーファンのみなさんこんにちは


 冬のオリンピックの宴たけなわではございますが、今年はいよいよFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会ですね。


 私も記念に、南アフリカ特産のワインとか、ルイボスティーとか、味わいたいなぁ、なんて思っちゃっているんですぅ。誰か記念にくれ。俺の家の前にリボンをかけて置いていってくれるだけでいい。


 地域によっては治安が決してよくない、平たく言いかえれば、きっぱりと「悪い」とも言われている土地柄ですので、観戦に赴かれる方は、事前に、そして現地でも、慎重に情報を収集し、忘れ難い楽しい想い出を満喫していただきたいものです。


 開催国の南アフリカや、同じアフリカ大陸のチーム、そして南半球のチームがどこまで活躍できるか興味深いですね。個人的にはマラドーナ(=神の子)が監督として頂点を極められるか注目したいです。まぁ、アルゼンチン国内でもその采配を、かなり辛らつに評価されているらしいですが。


 ではこのへんで失礼します。




 お、


 おっと、


 っとっと、


 日本代表??



 うーむ、頑張って欲しいですね。私の中では、どうにもナイーブなもやしっ子みたいなイメージがあるので、も、獣のように走りまわって、相手ゴールに襲いかかって欲しいですね。


 大体、どうにもこのジャポン国の文化そのものが、ナイーブなもやしっ子みたいなところがあると思うのですよ。そもそもスポーツとか芸術とか、才能を重視するジャンルって、その突き抜けた、常人とはケタはずれな才能を伸ばしてこそ、と思うのですね。しかし、どうも「品格」だとか「服装」だとか「言葉遣い」とか、そんな常人側の尺度を、タレントに押しつけているような気がして窮屈に感じます。


 特別な才能がない人間は、そりゃぁ、町内会のしきたりや、冠婚葬祭のマナーや、社内マナーの一覧など、覚えて実践して行くのが世渡りというものでしょう。それはその人が、そういう人生を選択したということですね。しかし、特別な才能のある人は、特別な才能の道へ人生を選択することができるですよね。その選択を尊重したい。なので、23人しか選ばれない代表選手には、も、ほんと、誰に何を言われようと、持てる力を全て発揮して欲しいものです。叩きこめ!!


 しかし、監督、前に率いたときも点が取れなかったが、頼むよ。



 ということで、応援歌を作詞した。



1ばん

まもれー、まもれー、まもれー、まもれー、まもれー(以下リピート)


2ばん

てんをとれー、てんをとれー、てんをとれー、てんをとれー(以下リピート)


3ばん

まもりきれー、まもりきれー、まもりきれー、まもりきれー(以下リピート)



 曲は、アフリカンな感じ希望(意味不明)。